「北の国会議データベース」は、災害時における支援者同士の連携のための情報共有会議(北の国災害サポートチーム主催)で挙がった、被災地の様々な話題を集めたデータベースです。本データベースは北の国災害サポートチームが運営しています。
災害時には、発災直後だけでなく、長期にわたり被災した住民や地域社会、そして支援に取り組む人たちに大きな影響が生じます。
本データベースでは、道内で発生した災害ごとに、どんな時期に、どんな話題(被災者/避難環境・避難先/生活環境・在宅/社会環境/支援環境)が共有されたのか、またその話題に対する支援活動に関わった団体(一部)を検索できます。
災害支援に取り組む、行政、社会福祉協議会、NPO等民間団体の体制構築にお役に立てば幸いです。
【2021年2月現在】
平成30年北海道胆振東部地震に関連して行われた情報共有会議のうち、第1回から第48回が収められています。
※本データベースは、休眠預金制度を活用した「広域・分散型災害支援ネットワーク構築事業〜広域災害に対応する全国モデルへの展開〜」事業の一環として作成いたしました。また、開発にあたってはNPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」(http://www.kitanet.org/)/株式会社ナップザック(https://napzak.jp/)のご助言・ご協力をいただきました。
How to use
様々な条件や特定キーワードによる検索ができます。
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